住民票を伊勢原市で取得する手続き
戸籍謄本と戸籍抄本を伊勢原市で取得する手続き




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戸籍謄本と戸籍抄本は違うもので、戸籍謄本というのは戸籍に入るすべての方の事柄を見ることが出来る書類であって全部事項証明書とも言われます。戸籍抄本は個々の人物の事柄だけを掲載している証明書であり個人事項証明とも言われます。パスポートを取る手続き等では伊勢原市でもいずれを出しても支障ないですが、あなたの家族が死亡して死亡届けを提出するケースや相続に関した書類には戸籍謄本が不可欠になります。呼称は類似してますが異なっていますので証明書を提出する先に何れなのかを確認しておくことが大切です。

住民票に表示される個人情報は住民登録のある市区町村から移動したり、死亡する事で抹消されますが、伊勢原市でも住民としての登録が消されてからも除票というかたちで五年は参照できます。住民票の除票には以前の住民票データはもちろんですが、転居した場合は移転した日にちと新たな住所、亡くなったときは死亡した日付けが書かれます。除票も住民票のように交付をしてもらうことができるようになっています。相続のケースなどに死亡したこととか所在地の変遷を証明する証書として求められる事がよくあります。