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板野郡藍住町でも戸籍謄本、住民票の取得をほかの人にお願いする時には、委任状を忘れてはいけません。委任状には、第一に本人の名前、居住地と生年月日を明記し、ハンコを押印します。当人の名前、居住地は自署します。さらに住民票の写しの申請等、委託する中身とお願いする人の名前、住所地、出生日を記入していきます。住民票の写しの手続きであれば使う目的も書いておきます。委任状は三か月までと期限が決められているので、忘れずに委任状を作った年月日を記載することが基本です。
自宅から距離があって学校に通うことが厳しい時は学生だとしても自宅を出て生活していく事になります。そうすると、原則的には住民票を変更することになるのですが、板野郡藍住町でも基準に合えば住民票を変更する必要はないです。家を離れる期間が1年に満たない場合は住民票を移転しなくても大丈夫ですし、一年以上であってもベースが元の住まいにあって、周期的に自宅に帰省している場合は住民票を移転することは不要になります。学生の他にも単身赴任をする会社員等も、要件をクリアしているならば住民票の移転は絶対というわけではありません。
