住民票を一関市で取得する手続き
戸籍謄本と戸籍抄本を一関市で取得する手続き




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戸籍謄本と戸籍抄本はちがうもので、戸籍謄本は戸籍にある全員のデータが記載されている文書であって全部事項証明書とも言われています。戸籍抄本というのは指定した個人についての事項の抜粋を掲載した証明書であり個人事項証明書とも呼称されています。パスポートを取る手続き等は一関市でもどちらを使ってもOKになりますが、自分の親族が亡くなって死亡届を提出する場合とか相続に関係した手続きには戸籍謄本が求められます。呼称が似てますが別の物ですので証明書を必要とする先に何れが必要かについて把握しておいて下さい。

引越し等で住む場所に変更が生じる時には一関市でも住民票についての変更届けが必要です。現居住地といっしょの市町村内での移動のときでは、転居した後の2週間内に転居届を出せばおしまいです。離れた市区町村への引越しの場合は転出届を出して転出証明書を受け取って、転居先の役所に転出証明書とともに転入届を出すのが手順になります。この場合も移転後の2週間内のあいだにしなくてはなりません。転出届は引っ越し先の住所がわかっていれば先だって出せるので早い内に終えてしまうことがポイントになります。