住民票を柏原市で取得する手続き
戸籍謄本と戸籍抄本を柏原市で取得する手続き




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基本的に住民票の写しは今の住所の自治体だけで申請されるものですが、違う自治体の役所であっても広域交付住民票は交付してもらえます。住民票と違うところは本籍と該当の市区町村の中での住所の変遷が掲載されていないということです。住民票の代わりとして使用する時には提出を求める学校や企業に確かめておく事が必要になります。その他の住所と出生日等というような情報は載りますので居住地と誕生日の確認には利用可能です。ただし柏原市でも広域交付住民票は除票については請求できないです。

戸籍謄本と戸籍抄本は異なるもので、戸籍謄本というのは戸籍に入る全員の事柄が記述されている証明書であって全部事項証明書とも呼称されています。戸籍抄本は該当者についての情報のみを掲載している証明書で個人事項証明とも言われます。パスポートを取る届け出等では柏原市でもどちらを使用してもOKになりますが、あなたの親族が死亡して死亡届を提出する場合とか相続の証明書には戸籍謄本が必須になります。呼称は類似してますが同じではないので、書類を求めている先にどちらが要るのかについて確認しておくことが大切です。