広島市で出産祝い金と出産手当をもらう

働いている人がお産の後、育児休業を貰うと支払われるのが育児休業給付金です。広島市でも、ふつうは育休の期間は給与は受け取れませんが、それらの期間を応援してくれる手当です。入っている雇用保険より受け取れて、普通は1年、給料の50%を受給できますが、月あたりの上限が20万円程度になっています。申請手続きは会社が行ってくれる事が通常ですがしっかり育児休暇を貰うことを宣言して、申請についても確かめておくと安心です。

広島市でも、仕事をしていて雇用保険に加入中の方が、妊娠悪阻等、出産前になにかの問題がでて休みを取得することになるときというのは、お産の42日以前なら出産手当金を受け取れますが、それらの時期にあたらない時は傷病手当金を受け取ることができます。どちらについても休暇をとった日数分の給与の3分の2が健康保険から支払われますが、両方をもらうことはできません。二重になった場合は、出産手当金をもらう事になります。雇用主より休みの間も給与が出ている時では、その分のみ少なくされます。

広島市のインフォ

竹仁診療所	東広島市福富町下竹仁５０４ー５	0824-35-3100
医療法人　宮崎クリニック	広島市中区大手町１丁目１ー２６ー４１０号	082-247-1916
リハビリテーション脳神経外科　井口クリニック	広島市西区上天満町７ー１３（株）井口家具百貨店西館４階	082-532-5099
みゆき橋内科医院	広島市中区東千田町２ー１２ー２０	082-242-8188
タカハシ整形外科	広島市安佐北区可部５ー１４ー１２	082-815-2220
医療法人社団　仁鷹会　たかの橋中央病院	広島市中区国泰寺町２丁目４ー１６	082-242-1515

子どもを持つ家庭の支援として、就学援助制度があり、授業で必要な文房具とか通学用品費等の補助がなされます。個々の市町村の教育委員会に承認された方が対象になりますが、シングルマザーで児童扶養手当をもらっている方であるならば承認される可能性は高くなっています。広島市でも、学校が始まるときに申し込み書類がくばられて受け付けることが大部分ですが、いつになっても申請することはできますので個々の学校側に問い合わせてみるようにしましょう。

母子家庭を助ける手当てということで児童扶養手当が提供されています。両親の離婚とか死等によって一人親によって養われている児童の日々の生活をの援助をすることを目的とした手当てになります。対象となるのは、親が離婚している場合、両親の一人を亡くしてしまったり、または重度の身体障害を抱える場合などです。結婚していない親が産んだ子供についてももらえます。広島市など、各役所で申し込めます。再び結婚したり、福祉施設などや里親に養われているときにはもらうことができません。