二戸市で出産祝い金と出産手当をもらう

出産後は子どもを育てていくわけですが、子育てをしていくときにベビー用品も含めてさまざまな出費が重なります。二戸市にて、そのような子育てをお金の面でサポートする物が児童手当になります。出生届けを持って行く時にいっしょに届け出てしまうのが基本です。届出ないと受給する事はできませんのでやり忘れない事が大切です。片親家庭の方は児童手当だけでなく児童扶養手当についても手続きできます。児童扶養手当についても申し込みが必要なので各自治体の役所できっちりやりましょう。

二戸市でも、会社に勤務していて雇用保険に入っている方が、妊娠高血圧症候群など、出産までになにかのトラブルを抱えてしまって勤めを休業することになったときというのは、お産の42日以前であれば出産手当を受け取れますが、それらの対象にならないときは傷病手当金を受給することができます。いずれについても休業した日にちの給与の3分の2が健康保険から支払われますが、両方とももらう事はできません。二重になった場合は、出産手当を貰う事になります。会社から休業している間も賃金が出ているケースはその分減らされる事になります。

二戸市のインフォ

斉藤産婦人科医院	二戸市石切所字森合３３番地５	0195-23-2505
川村医院	二戸市福岡字横丁３８番地	0195-23-3252
千葉耳鼻咽喉科・小児科医院	二戸市福岡字八幡下１９番地２号	0195-23-2009
二戸市国民健康保険金田一診療所	二戸市金田一字馬場１５０番地	0195-27-2205
おりそ内科循環器クリニック	二戸市福岡字長嶺３５番４号	0195-22-2251
すがわら消化器内科	二戸市福岡字川又３番地１	0195-23-2879

お子さんを持つ家庭の支援として、就学援助制度があって、学校教育で必需品になる文具とか校外活動費などの支援がなされます。それぞれの市町村の教育委員会にみとめられた人が受けることができますが、母子家庭で児童扶養手当を受給している方なら認定される可能性は高くなっています。二戸市でも、小学校や中学校の学年はじめのときに申込み書類が配布されて受け付けることが多いですが、時期に限らず申請することはできますのでそれぞれの学校側に問い合わせてみてください。

離婚によって一人親になってしまった方は月ごとに養育費を払ってもらっているというケースが二戸市でも多々あります。そういった際には養育費を家計をやりくりしていく上で頼っている方が大部分だと思いますが、毎月支払われなかったり、しばらくすると、不意に払われなくなる等のような問題も考慮に入れなくてはいけません。離婚をしようとする際には公証役場にて公正証書を作っておくというのが理想ですが、少なくとも書類にして両者でサインするようにしておくと、問題を避けられます。