根室市で出産祝い金と出産手当をもらう

産後は子育てをしていくわけですが、子育てをするには赤ちゃんグッズ等色々な費用があります。根室市にて、そんな家計をお金の面で援助してくれるものが児童手当になります。出生届を行う際に同時に届けてしまうというのが良いと思います。申請をしないともらえませんので忘れないようにすることが重要です。シングルマザーの方は児童手当のほかに児童扶養手当についても申込むことができます。児童扶養手当も申し込みが必要ですので市町村の役場で確実にやっておきましょう。

お産時の費用については健康保険を利用できないのですべてを自己負担にて準備する事になりますが、健康保険に自分自身または旦那様が加入しているのでならば出産育児一時金として子供ひとり当たり四十二万を受給することが可能です。一昔前は、一度出産による費用を支払っておいて、後から出産育児一時金を受給するといったケースも根室市では多かったのですが、この頃は、直接支払いが当然になっているので医院の退院の時の料金を支払う際には、42万円との差額を支払う事がほとんどです。料金が四十二万と比べて、安い時は、後日差額分が支給されます。

根室市のインフォ

市立根室病院根室市有磯町1丁目2番地0153-24-3201
社会医療法人孝仁会 根室脳神経外科根室市明治町1丁目2番地20153-24-8555
根室共立病院根室市花園町4丁目1番地01532-4-4736
トキワ医院根室市常盤町2ー40153-24-3221
道東勤医協 ねむろ医院根室市曙町3丁目3番地0153-22-2563
山本医院根室市清隆町1丁目33番地101532-2-2826

子供のいる家庭の補助として、就学援助制度があって、学校教育で必要な学用品とか校外活動費などの手助けがなされます。おのおのの自治体の教育委員会に認定された方が対象となりますが、シングルマザーで児童扶養手当が支払われている方なら認定される確率は高くなっています。根室市でも、小中学校が始まる際に申込み書が渡されて申請することがほとんどですが、学年の別の時期でも申し込みは可能ですのでおのおのの学校に問い合わせてみるようにしましょう。

離婚によって片親になってしまった人は月ごとに養育費をもらっているというようなケースが根室市でも少なくありません。そんなときには養育費の金額を家計のやりくりで当てにしている方が多いですが、きちんと振り込んでくれなかったり、何年かすると、突然支払われなくなるなどといった問題も考慮に入れておく必要があります。離婚をしようとする際には公証役場にて公正証書を作るのが申し分ないのですが、少なくとも文書化してお互いにサインするようにしておくと、問題を防ぐこともできます。

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